春だよ!九十九湾 ダイビング&スノーケリング
2015年 03月 29日
3月21日
能登海洋ふれあいセンターとNSSの共同企画での耐寒潜水会(海中林観察会)が開催された。
年間で海水温が最も低い約10℃の季節です。海もぐらメンバー有志とNSSさん総勢10名でホンダワラ類が長く成長し海面まで達している様子をダイビング&スノーケリングで観察しました。
この日は天候に恵まれ穏やかな1日となりましたが、海水温は低く、水面が11℃、湾内海底で10℃でした。
これだけ水温が低くてもアカモクは成熟して既に流れてしまっておりアカモクの海中林を見ることが出来ませんでしたが、湾内の波当りの少ない場所には残っていたようです。
写真はヤツマタモク、ノコギリモク、ホンダワラなどの海中林です。
ドライスーツでのスノーケリングは思ったより暖かく快適でした。
来シーズンは公開イベント化して沢山の皆さんに体験してもらいたいと思います。
能登海洋ふれあいセンターとNSSの共同企画での耐寒潜水会(海中林観察会)が開催された。
年間で海水温が最も低い約10℃の季節です。海もぐらメンバー有志とNSSさん総勢10名でホンダワラ類が長く成長し海面まで達している様子をダイビング&スノーケリングで観察しました。
この日は天候に恵まれ穏やかな1日となりましたが、海水温は低く、水面が11℃、湾内海底で10℃でした。
これだけ水温が低くてもアカモクは成熟して既に流れてしまっておりアカモクの海中林を見ることが出来ませんでしたが、湾内の波当りの少ない場所には残っていたようです。
写真はヤツマタモク、ノコギリモク、ホンダワラなどの海中林です。
ドライスーツでのスノーケリングは思ったより暖かく快適でした。
来シーズンは公開イベント化して沢山の皆さんに体験してもらいたいと思います。
by Lab_umimogura
| 2015-03-29 12:38
| 研修ツアー