「川原英特別講座:スノーケリング、スキンダイビング練習会」
2005年 09月 25日

h16年10月16日「スノーケリング、スキンダイビング練習会」の報告です。
練習会の目的は参加者にとって「スノーケリング、スキンダイビングの技術の習得・向上」にほかなりません。練習会の構成は 座学講習、実技練習に分かれておこなわれました。
1. 座学は、海の自然体験館の講義室で川原講師によりレジュメ・ホワイトボード(手書きの図)を使っておこなわれました。
・フラッターキック、リプレイスメント、ウェイビング、サーフェイス・ダイブ・ウェイビングと新しい言葉が出ました。
2. 実技練習は、九十九湾湾口部にておこないました。透明度はいまいち(10m程)でしたが、波はなく水温も高めでしたし、湾内も夏場に目立ったアオサがなくなり綺麗になっていました。
川原講師、仙北屋アシスタントの実演と、バディ単位での実技チェックがおこなわれました。講師やパートナーにチェックしてもらい、教えてもらえる有意義な練習となりました。
まとめ
生き物を探し、水中を漂う楽しみ、より深く潜る楽しみのためにはTPOにあった泳法・技術が必要であると再認識できた楽しい「練習会」でした。
by lab_umimogura
| 2005-09-25 18:05
| スノーケリング指導者研修会